商品紹介
インテリア
構造性能
xevoΣ
～天井高2m72cmの高さというゆとり空間～
天井高は、空間にかつてない広がりをもたらす2m72cm。柱が少ない空間は間取りの自由度が高く、将来の家族構成の変化にも柔軟に対応できます。また、最大開口幅は7m10cmの配置が可能。光あふれる住まいを実現します。
DATA
○…標準
●…オプション
- 耐久性
- ○
- バリアフリー
- ○
- 省エネルギー
- ○
住宅金融支援機構の利用基準
- 太陽光発電
- ●
- 屋上利用
- 地下室
- エレベーター
- ●
その他仕様
標準・オプション対応表
- モデルプラン数
- 自由設計
- 工法・構造
- 軽量鉄骨造
- 施工エリア
- 全国（一部地域を除く）
- 標準工期
- お問い合わせください
- 主な仕様・構造・特長
- 繰り返し発生する巨大地震でも初期の耐震性能を持続するエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST（ディーネクスト）」を新たに開発し標準装備。従来と比較して最大で約２倍の強度となった耐力壁によって、天井高は最高2m72cm、リビングの開口部は最大7m10cm（幅3m45cmの窓を2枚連続で配置可能。中間に柱が入ります）という今までにない大空間・大開口が可能になりました。家族が集う広いLDKや大きな吹き抜けなど、設計自由度も格段に向上しています。また、柱が少なく自由度の高いプランニングは、将来の家族構成の変化に合わせたリフォームにも柔軟に対応可能です。
天井高2m72cmがもたらすゆとりの空間
のびやかに、自由に、どこまでも心を広げる空間
天井高がもたらす、ゆとりの空間。グランリビング
明るく、心地よく、光と風を招く大開口。
深い落ち着き、つつまれるやすらぎ
さらに高まる、開放感とよろこび
ゆとりの空間を支えつづける、先進の技術
実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」（愛称）にて、実物大のxevoΣ加震実験を実施。国内の観測史上最大級の地震波である阪神・淡路大震災で観測された地震波を超える巨大な地震波を4回連続で与えました。その結果、柱や梁の損傷はなく新築時の耐震性能を維持できることが実証されました。
柱や壁にさえぎられない大空間だからこそ、得られるゆとり。そんな広さと強さの両立を可能にしたのが、独自のエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST（ディーネクスト）」です。しなやかに動く「Σ形デバイス」が、地震エネルギーを効果的に吸収。建物の揺れを早く収束させることで、ダメージを最小限に抑え、耐震性能を持続させます。
ゆとりの大空間や大きな窓を備えながら、冬は暖かく、夏は涼しい。その理由は、外からの熱気や冷気をさえぎり、部屋の熱を逃がさない「外張り断熱通気外壁」にあります。全国の気候に応じたグレードの断熱仕様で、一年を通しての快適さはもちろん、冷暖房費も大幅に削減。スマートハウスに必要なHEMS標準搭載で、ZEHにも対応できます。
屋外の騒音は、音が壁を揺らす振動により屋内に伝わります。xevoΣでは、その振動を外壁材と内壁材で抑える二重の防振構造を採用しました。また、吸音性に優れた外張り断熱材も取り入れ、住宅業界で最高クラスの遮音性D-50（鉄筋コンクリート造のマンションと同等）を実現。こころ休まる空間をつくりあげます
xevoΣは外壁表面での一次防水に加え、外壁の内部にも防水を施す独自の「二重防水構造」を採用。万が一、一次防水の部分から雨水が浸入しても「二次ガスケット」と「透湿防水シート」が防ぎ、「通気層」から外部へ排水します。さらに、二次防水面と柱や梁の間に十分な距離を確保することで、構造体が雨水に触れてしまうリスクを大幅に軽減します。
